旅日記 杵築その2 [旅行]
杵築の武家屋敷と寺町を観光した。杵築には城もあるが、観光課の人は、あそこは遠いですから、という。
奨める感じがない。行かなくてもいいのかな。
寺町から台地を回ってバス停に向かう。と、途中に鳥居が見えた。鳥居には弱いんである。神社とみると、参拝したくなるんである。
立派な鳥居で、大きな神社だと予感がした。
神社名は「青筵神社」。
なんて読むんでしょうか?
帰宅後に調べたところでは「あおむしろ」と読むようだ。
赤い神橋を渡る。
階段をあがる。拍子抜けした。普通の神社、ということにしておこう。
いけなかったのは、神社の隣に廃屋となった汚い文化施設があったこと。古びた段ボール箱が窓際に見える。
こういうのはいけない。取り壊すか、メンテナンスするか、どちらかにしないと。予算がないのかなぁ…。
青筵神社から杵築城は近い。急ぐ旅でもない。お城に向かう。
お城は、こんなもの。古いものではない。
こういってはなんだが、予算が足りなかった気がする……。
収穫は、杵築城の位置がわかったこと。海際の城だったのだ。守江湾を一望できた。
このあと路線バスで大分空港に向かった。2月5日、大分は晴れていたが、東京は天気が荒れたようだ。
飛行機も羽田に着陸できるかどうかわからないという。羽田へ着陸できないときは大分空港へ戻るという条件付き飛行だった。
羽田の手前で30分間、大揺れに揺れた。しかし、なんとか着陸できた。羽田でボードを見ると、キャンセルの赤マークがついた便も多かった。
その後はどうなったかは知らない。帰宅すると、雨は上がったし、雪も降らなかった。
奨める感じがない。行かなくてもいいのかな。
寺町から台地を回ってバス停に向かう。と、途中に鳥居が見えた。鳥居には弱いんである。神社とみると、参拝したくなるんである。
立派な鳥居で、大きな神社だと予感がした。
神社名は「青筵神社」。
なんて読むんでしょうか?
帰宅後に調べたところでは「あおむしろ」と読むようだ。
赤い神橋を渡る。
階段をあがる。拍子抜けした。普通の神社、ということにしておこう。
いけなかったのは、神社の隣に廃屋となった汚い文化施設があったこと。古びた段ボール箱が窓際に見える。
こういうのはいけない。取り壊すか、メンテナンスするか、どちらかにしないと。予算がないのかなぁ…。
青筵神社から杵築城は近い。急ぐ旅でもない。お城に向かう。
お城は、こんなもの。古いものではない。
こういってはなんだが、予算が足りなかった気がする……。
収穫は、杵築城の位置がわかったこと。海際の城だったのだ。守江湾を一望できた。
このあと路線バスで大分空港に向かった。2月5日、大分は晴れていたが、東京は天気が荒れたようだ。
飛行機も羽田に着陸できるかどうかわからないという。羽田へ着陸できないときは大分空港へ戻るという条件付き飛行だった。
羽田の手前で30分間、大揺れに揺れた。しかし、なんとか着陸できた。羽田でボードを見ると、キャンセルの赤マークがついた便も多かった。
その後はどうなったかは知らない。帰宅すると、雨は上がったし、雪も降らなかった。
タグ:杵築
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