長瀞 石畳

２０１４．１１．２０　秩父、長瀞、石畳。

何か、晩秋の寂しさがある。

長瀞と云えば、舟下りである。旅行会社のツアーで行く場合にも、時間制限があり、舟乗り場周辺を散策して終わりである。

今回は個人旅行である。時間は十分にある。岩畳を上流に向かい、先端まで行く計画を立てていた。

舟乗り場の前の紅葉は鮮やかだった。

岩畳とはよく云ったものである。

岩はゴツゴツして、足元に十分に注意する必要がある。足腰の弱い人には奨められない。ひっくり返って骨折する恐れがある。

高齢者には、骨折は禁物である。危ないところへは近づかないのも生活の知恵というものだ。

岩畳を上流に向かう。

途中、草原道になった。

なお突き進むと、先端に出た。

ここには監視員がいた。最先端には入れず、眺めるだけだった。

タグ：長瀞　石畳