神木不動尊 [旅行]
神木(しぼく)不動尊は、関東三十六不動霊場第6番札所である。正式には、等覚院という。
付近一帯を神木町というが、由来は日本武尊にさかのぼる。渇えた日本武尊が鶴に導かれ、ここで水を得たという。そこに1本の木を植えたので、神木という地名になった。
南武線・溝の口駅からバスに乗り、神木本町バス停で下りる。
あとでお寺の人にきくと、昔はこの辺一帯は田畑だったという。今は雑然とした住宅地である。こういうところを見ていると、日本の街並みの汚さを感じる。
神木不動尊は、まだ緑の残っている丘陵地帯の麓にある。背後に東高根森林公園がある。
神木不動尊はツツジ寺として有名で、ツツジが花開く季節はさぞ素晴らしいと思える。
山門が印象的である。
山門を通り、階段を上る。両側はツツジである。
本堂がある。自由に上がってお参りすることができる。
東高根森林公園まで行こうと思ったが、暑いし、虫も多い。デング熱のことが頭にあったので,そのまま引き返した。
付近一帯を神木町というが、由来は日本武尊にさかのぼる。渇えた日本武尊が鶴に導かれ、ここで水を得たという。そこに1本の木を植えたので、神木という地名になった。
南武線・溝の口駅からバスに乗り、神木本町バス停で下りる。
あとでお寺の人にきくと、昔はこの辺一帯は田畑だったという。今は雑然とした住宅地である。こういうところを見ていると、日本の街並みの汚さを感じる。
神木不動尊は、まだ緑の残っている丘陵地帯の麓にある。背後に東高根森林公園がある。
神木不動尊はツツジ寺として有名で、ツツジが花開く季節はさぞ素晴らしいと思える。
山門が印象的である。
山門を通り、階段を上る。両側はツツジである。
本堂がある。自由に上がってお参りすることができる。
東高根森林公園まで行こうと思ったが、暑いし、虫も多い。デング熱のことが頭にあったので,そのまま引き返した。
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