川崎大師不動堂

２０１４年９月１８日。関東三十六不動霊場第７番札所･川崎大師不動堂を参拝する。

平日の朝１０時。参拝客は少なく、閑散としていた。仲見世通り、大山門を通り、まず本堂をお参りする。

（仲見世通り）

（大山門）

（本堂）

不動堂は、本堂の左側にある。本堂をお参りしたあと、左に向かい、不動堂をお参りするのが普通だが、川崎大師には，大山門の左側に不動門がある。

不動門を通ると、まっすぐな参道が不動堂まで続いている。不動堂を参拝するときは，不動門から入るのが正式な作法ではないだろうか。

(不動門）

（不動堂）

不動堂を参拝したあと、大師公園に行き、しばし休憩する。徒歩５分で、大師公園へ行ける。

その後、再び、川崎大師の境内を通って，若宮八幡宮へ行く。川崎大師から２００メートルほどの距離である。

若宮八幡宮が目的ではなく、摂社の金山神社が目当てだった。チ＊ボコ神社である。絵馬を見ると、子宝を授かりますようにという祈願が多い。

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