六郷湧水群 [旅行]
横手から大曲に行くバス路線がある。途中、六郷湧水群を通過する。美郷町である。湧水群が名所スポットとして紹介されていたので立ち寄った。
美郷町は秋田県内陸部の小さな町である。
バス停に湧水群の案内板があった。それに従い歩く。
湧水のほとんどは石で囲ってあった。しかし、これではかえって魅力がなくなるように思えた。自然のままの方が良かった。小さな池にしか見えない。
正直、美郷町におりたときは、暑さでバテバテだった。
最近の例にもれず、またまたベンチでボンヤリした。それが、ここ。↓
町の様子は以下の通り。町の人はどこで買い物するのか、最近はいつも気になる。この町の場合は、多分、大曲のイオンに行っているはずである。
バス停で大曲行きのバスを待っている間、目の前を自転車で通り過ぎて行く女子高校生がいた。秋田美少女だなぁ。若さというのは、それだけで特権になりうる。
湧水群より、この女子高生の方が印象に残る。
中村憲吉の和歌を思い出した。ピッタリだ。
篠懸樹(ぷらたぬす)
かげ行く女(こ)らが眼蓋(まなぶた)に
血しほいろさし夏さりにけり
(注:この「夏さる」とは「夏が近づく」の意味である。)
ちなみに、大曲行きのバスは下校する高校生で満席だった。
美郷町は秋田県内陸部の小さな町である。
バス停に湧水群の案内板があった。それに従い歩く。
湧水のほとんどは石で囲ってあった。しかし、これではかえって魅力がなくなるように思えた。自然のままの方が良かった。小さな池にしか見えない。
正直、美郷町におりたときは、暑さでバテバテだった。
最近の例にもれず、またまたベンチでボンヤリした。それが、ここ。↓
町の様子は以下の通り。町の人はどこで買い物するのか、最近はいつも気になる。この町の場合は、多分、大曲のイオンに行っているはずである。
バス停で大曲行きのバスを待っている間、目の前を自転車で通り過ぎて行く女子高校生がいた。秋田美少女だなぁ。若さというのは、それだけで特権になりうる。
湧水群より、この女子高生の方が印象に残る。
中村憲吉の和歌を思い出した。ピッタリだ。
篠懸樹(ぷらたぬす)
かげ行く女(こ)らが眼蓋(まなぶた)に
血しほいろさし夏さりにけり
(注:この「夏さる」とは「夏が近づく」の意味である。)
ちなみに、大曲行きのバスは下校する高校生で満席だった。
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