旅のスタイルが変わった。名所めぐりよりも、人のいないところで寝そべるのが好ましくなった。
洗心峡の銀鉱跡の前の原っぱで、ボンヤリと1時間ぐらい横になっていた。緑が素晴らしく、なぜ、最近は緑に心を奪われるのか、不思議といえば不思議である。
6月25日。山形は暑かった。気温は32度。風が涼しいのが心地よい。
洗心峡は山形県・銀山温泉の奥にある。温泉街をぬけて、滝まで出れば、洗心峡が始まる。
ごく小さな峡谷で、銀山温泉から往復しても小一時間ですむ。
鉱山地を流れる川らしく、河床が赤茶けていた。
2014-06-29 14:17
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