春の師岡熊野神社

２０１４年４月２日。三ツ池公園へ桜を見に行った帰りに、師岡熊野神社を参拝する。

大安日。お宮参りが一組。

拝殿の前にはサッカー御守の置かれていた。商売熱心な神社ではある。神社も氏子に依存していたのでは継続が難しい時代になった。

それなりの経営努力が要求される。パワースポットあり、縁結びありで、新たな魅力を開発しないとやっていけない時代になった。

師岡熊野神社の宮司さんは遣り手と評判である。

参拝する者にとっては寂れているより賑わっている方がいい。

桜の木は多くはないが、華やいで見える。アクセントになっている。これもまた桜の魅力である。なぜか、気になる桜である。



神社参拝を終え、家路を急ぐ。

途中、見事にカイドウが咲いているを見た。この近辺は、場所柄、古くからの土地の人が多く、ガーデニングが盛んである。各家に咲いている花を見る楽しみがある。

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