横田夫妻・ヘギョンさん面会の件

横田夫妻が娘の横田めぐみさんの子であるヘギョンさん(つまり、孫）とウランバートルで面会。

ああ、やっと会ったのかというのが感想。

この件については、元公安調査庁調査第２部長だった菅沼光弘氏が去年出版した本で記しています。

「この国を脅かす権力の正体」です。第一刷は、２０１３年１０月３１日となっている。

いつ買ったのかは忘れたけれど、去年の１１月頃に購入したと思う。

８０ページから８３ページに横田めぐみさん問題についての記述があります。

その線に従ったということです。

面会の目的は、横田めぐみさんが既に亡くなっていることをヘギョンさんに確認すること。


拉致問題はこれで一件落着ということになるはずだが、拉致問題を利権にしている輩が多くて、まだまだ地下でうごめきそうな気がする。

拉致被害者は帰国した者を除けば皆死んでいる。生きているという証言もあるが、全部伝聞にしかすぎない。伝聞証拠をもとに外交交渉ができるわけがない。これが常識です。

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