上野國一之宮 貫前神社 [旅行]
上野國一之宮は貫前(ヌキサキ)神社である。上信電鉄の上州一ノ宮駅で降りて、徒歩10分。
貫前神社は風変わりな神社として知られている。鎮座している場所が変わっている。
自動車道から神社に行く参道があり、坂道を上っていく。この参道は途中から階段になる。一番上に鳥居が見える。
鳥居は大きくて立派。鳥居を通り抜けると、丘の上の台地に出る。奥に楼門が見える。
ちなみに拝殿までの鳥居はこれ一つだけ。楼門は小さい。入るのを拒んでいるように思える。
楼門を通ると、次のような光景になる。階段の下に神社がある。つまり、参拝人は拝殿を見下ろすかたちで拝殿に向かう。こういう位置関係の神社を他に知らない。
拝殿の前は、やや寸詰まりの感がある。初詣客の整理が大変だろう。
拝殿、本殿は下の写真の如し。徳川家光の時代に建てられたもの。従って、東照宮風。それ以前はどうだったのだろうと考えてしまう。
こういう華々しいスタイルを好まなくなっているこの頃である。
神社で、和服姿の外国人女性を見る。家族と一緒。日本語は達者である。成人式のお参りのようである。
拝殿前で、家族と一緒に記念写真を撮っていた。
貫前神社は風変わりな神社として知られている。鎮座している場所が変わっている。
自動車道から神社に行く参道があり、坂道を上っていく。この参道は途中から階段になる。一番上に鳥居が見える。
鳥居は大きくて立派。鳥居を通り抜けると、丘の上の台地に出る。奥に楼門が見える。
ちなみに拝殿までの鳥居はこれ一つだけ。楼門は小さい。入るのを拒んでいるように思える。
楼門を通ると、次のような光景になる。階段の下に神社がある。つまり、参拝人は拝殿を見下ろすかたちで拝殿に向かう。こういう位置関係の神社を他に知らない。
拝殿の前は、やや寸詰まりの感がある。初詣客の整理が大変だろう。
拝殿、本殿は下の写真の如し。徳川家光の時代に建てられたもの。従って、東照宮風。それ以前はどうだったのだろうと考えてしまう。
こういう華々しいスタイルを好まなくなっているこの頃である。
神社で、和服姿の外国人女性を見る。家族と一緒。日本語は達者である。成人式のお参りのようである。
拝殿前で、家族と一緒に記念写真を撮っていた。
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