２０１３年９月１６日 台風記

２０１３年９月１６日　１２時半。

ここ横浜では雨は上がっている。風も強くない。外を歩ける。豆腐売りのラッパの音も聞こえる。ゴミの回収も終わっていて、我が家のある横浜北部は台風の被害は少なかったと思われる。

テレビを見ると、台風は熊谷を通過中ということだ。

テレビ報道で一番ビックリしたのは京都の桂川の様子だった。

あれが渡月橋？

洪水になったそうで、どこまで水が出ているのか。京都の観光名所だから、これは心配だ。これから絶好の観光シーズンになるというのに。

横浜も朝は雨がひどかった。我が家は水の出やすい地域にあるので、大雨になりそうだということで心配はしていた。警戒して、それなりの準備はしていたが、どうやら危機は過ぎ去ったようである。

とはいえ、こういう気候には弱い。今日の体調不良は一段とひどい。体がだるいというより、脱力感が強い。こういう時は近所の鍼灸院は患者が多くなるが、鍼灸院の先生は来ていない。

今日は８時に起きて、テレビを見て、また眠った。起きたのが１２時だ。外出する気になるのは夕方、１６時頃になると予定している。


１４時。

通常生活に戻っている。台風一過だ。

レストランに食事に行ってきたが、客数は少なかった。休日のお昼なら満席が普通だが、今日は半分も埋まっていなかった。客のいるテーブルは８つか９つといった程度。

窓のブラインドを下ろしていたので、営業しているかどうかがわからなかったためもあるだろう。ブラインドを下ろしていたのは、突然の強風で窓ガラスが割れたときのために備えた、ということだろう。ありえないことだろうが、万一の時に備えるのは重要だ。

商店街はどの店も営業していた。資源ゴミの回収者が古紙を山積みにして走っていた。風雨は午前中の早い段階から衰えていたのかもしれない。

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