ピースボートの広告 南半球コース

2013/07/02

日経にピースボートの広告が掲載されていた。来年１１月出発の南半球コース。寄港地をみると、これは魅力的です。

もっとも、船酔いと粗食に耐えられることが条件です。

ウシュアイアに寄港するが、ウシュアイアに寄港するということは、オプションツアーで南極に行けます。

今年の場合は６３万円ていどかかったが、来年の場合もそんなに高くはならないだろう。

南極旅行に参加できたとしても運次第のところがある。ドレーク海峡を渡るが、波は穏やかなときもあるし、８メートルの大波で何も食べられないときもある。

南極についてもブリザードで何も見られないときもあるし、晴天でペンギンの大群を見ることができるときもある。

何も見られないときは、郵便局(南極には郵便局がある。）に行って、葉書を出すぐらいしかない。南極のスタンプのある葉書は魅力的でしょ。いい記念になる。

南アフリカ、リオデジャネイロの寄港するので、ビクトリアの滝とイグアスの滝のオプションツアーがある。

イースター島にも寄るが、上陸できるかどうかは天候次第。確率は３分の２。

私が乗船したときと異なるのは、ガダルカナル島に寄ることだ。私が乗船したときはタヒチ島から横浜まで２週間海の上だった。これはきつかった。ガダルカナルに寄るのだから、少しは楽になると思う。

南半球コースは人気があるので、早めに申し込んだ方がいい。金を一度に払わなければいけないのはきついが、３ヶ月前までにキャンセルすれば、キャンセル料なしで全額戻る。

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