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殿様商売過ぎる水道局 [雑感]

今日、水道局の検針があった。同じく、今日、東京ガスの検針があった。

銀行の振替日は、水道局が来月の13日、つまりジャスト1ヶ月後、東京ガスは今月の21日。検針日の8日後だ。

利用者にとっては遅い方がいいが、供給側から云えば、料金の回収は早い方がいい。

東京ガスは公益性が高いとはいえ民間企業であり、水道代は横浜市水道局の管轄だ。つまり、公法人である。

この料金の回収を見ても、民間企業はシビアであり、公法人は殿様商売だ。時は金なり、である。これが役所には理解できないようである。

水道代については、個人福祉減免がある。障害者などがこれにあたる。電気代、ガス代にはこれがない。なぜ水道料金に個人福祉減免があるのか、理解できない。

しかも割引なんてものではなく、ほぼタダ同然である。個人福祉減免家庭が払う水道代は200円にも届かない。タダにすると批判されるので、申し訳程度の料金を徴収している格好をしている。

この割引の管理も手抜きで、該当者が死んでも、そのまま個人福祉減免割引が適用される例がある。

水道事業は赤字で苦しいというが、きちんと通常の事務処理をしてもらいたいものだ。
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