北海道三十三観音霊場 4日目 納沙布岬 [旅行]
北海道観音霊場巡り第4日目は、まず納沙布岬観光である。川湯温泉を出発し、納沙布岬に向かう。
途中、風蓮湖で休憩。白鳥の風蓮湖である。先日演歌祭りを聞いたが、風蓮湖の歌もありましたね。
根室半島の付け根にある。
風蓮湖から納沙布岬へ。10月では観光客も少ない。ソ連が参戦した8月8日近辺は右翼の街宣車がが多く、怖い状況になる。8月8日近辺は避けた方がいい。
北方領土については、道東自体が寂れて過疎化しているのに、島を返還されてどうする?という問題がある。経済的合理性からいくと、余計なものを背負い込むことになるだろう。まぁ、ロシアにしても同じで、国後島は知床半島に入れ子の状態になっているので防衛しにくい。負担が大きい。
地政学的に見れば、国後水道は重要で、ここを挟む地点はロシアは手放さない。歯舞、色丹、国後島の半分は返還の可能性があるというのはこういう状況だからである。
将来、温暖化がなお進み北極海航路の活用が活発になれば、北方領土の価値は増す。
これが納沙布岬。
途中、風蓮湖で休憩。白鳥の風蓮湖である。先日演歌祭りを聞いたが、風蓮湖の歌もありましたね。
根室半島の付け根にある。
風蓮湖から納沙布岬へ。10月では観光客も少ない。ソ連が参戦した8月8日近辺は右翼の街宣車がが多く、怖い状況になる。8月8日近辺は避けた方がいい。
北方領土については、道東自体が寂れて過疎化しているのに、島を返還されてどうする?という問題がある。経済的合理性からいくと、余計なものを背負い込むことになるだろう。まぁ、ロシアにしても同じで、国後島は知床半島に入れ子の状態になっているので防衛しにくい。負担が大きい。
地政学的に見れば、国後水道は重要で、ここを挟む地点はロシアは手放さない。歯舞、色丹、国後島の半分は返還の可能性があるというのはこういう状況だからである。
将来、温暖化がなお進み北極海航路の活用が活発になれば、北方領土の価値は増す。
これが納沙布岬。
タグ:納沙布岬 風連湖
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