北海道三十三観音霊場 後半第1日目 [旅行]
北海道三十三観音霊場巡り、前半は7月に催行され、4泊5日で19カ寺をまわった。後半は残りの14カ寺をまわったが、5泊6日の旅である。札所の数は少なく、旅行日数が多い。後半の旅がいかに大移動する旅だったかがわかる。
結論を先に言えば、新千歳空港から稚内を目指し、宗谷岬を通り、オホーツク海側を南下し、網走、知床、根室へ行く。納沙布岬を観光した。根室から今度は西に移動し、釧路から襟裳岬を通過し、日高地方へ入った。結願所の大正寺は室蘭にある。新千歳空港から羽田に戻った。
道央、道北、道東を移動したわけだ。
第一日目。新千歳空港から北上する。前半の最後の札所は帯広市にあった。札所の順番通りだと、釧路・根室方向へ行くのだが、ツアーは逆の行程をとった。
最初の札所は第28番の弘法寺だが、美深町にある。稚内本線、名寄市と音威子府の中間にある。
名寄市で昼食。名寄の市街地。
1年ぐらい前までは、最後はこういう街に住みたいと思っていた。静かな老後をイメージした。今は違う。地方移住経験者のいうところによれば、首都圏の便利な生活に慣れていると、田舎の生活がいいと思うのは最初の半年ぐらいらしい。ネオンというのか、都市の活気がないと生活が面白くなくなってくるらしい。
よく地方へ旅行するが、ここに住んだらと思うと、最近は否定的に思うようになった。地方への移住はよくよく考えるべきである。
第28番札所・弘法寺。田舎の寺院である。
弘法寺をあとに稚内へ向かう。
日本海側のコースをとる。途中サロベツ原野に立ち寄った。
サロベツ原野から稚内、そのままホテルへ。第1日目は1カ寺のお参りだった。
結論を先に言えば、新千歳空港から稚内を目指し、宗谷岬を通り、オホーツク海側を南下し、網走、知床、根室へ行く。納沙布岬を観光した。根室から今度は西に移動し、釧路から襟裳岬を通過し、日高地方へ入った。結願所の大正寺は室蘭にある。新千歳空港から羽田に戻った。
道央、道北、道東を移動したわけだ。
第一日目。新千歳空港から北上する。前半の最後の札所は帯広市にあった。札所の順番通りだと、釧路・根室方向へ行くのだが、ツアーは逆の行程をとった。
最初の札所は第28番の弘法寺だが、美深町にある。稚内本線、名寄市と音威子府の中間にある。
名寄市で昼食。名寄の市街地。
1年ぐらい前までは、最後はこういう街に住みたいと思っていた。静かな老後をイメージした。今は違う。地方移住経験者のいうところによれば、首都圏の便利な生活に慣れていると、田舎の生活がいいと思うのは最初の半年ぐらいらしい。ネオンというのか、都市の活気がないと生活が面白くなくなってくるらしい。
よく地方へ旅行するが、ここに住んだらと思うと、最近は否定的に思うようになった。地方への移住はよくよく考えるべきである。
第28番札所・弘法寺。田舎の寺院である。
弘法寺をあとに稚内へ向かう。
日本海側のコースをとる。途中サロベツ原野に立ち寄った。
サロベツ原野から稚内、そのままホテルへ。第1日目は1カ寺のお参りだった。
タグ:北海道三十三観音霊場
コメント 0