関東三十六不動霊場・第11番札所、三宝寺を参拝したあと、石神井公園に立ち寄った。
石神井公園は真ん中を井草通りが通っており、駅に近い石神井池側と三宝寺池側の二つに分かれている。
石神井池は、もともとは水田であり、人工的に掘られた池である。
これに対し、三宝寺池は武蔵野台地の代表的な湧水池である。ここに生育する沼沢植物群は
国の天然記念物に指定されている。
ということで、関心は、三宝寺池側に向かう。
これが晩秋・初冬の石神井公園の風景である。十分に美しい。
2014-12-01 11:31
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