SSブログ

旅の思い出 黄龍 [旅行]

2012年10月 九寨溝 390-2.jpg2012年10月 九寨溝 391-2.jpg2012年10月 九寨溝 418-2.jpg2012年10月 九寨溝 430-2.jpg2012年10月 九寨溝 449-2.jpg2012年10月 九寨溝 493-2.jpg2012年10月 九寨溝 516-2.jpg2012年10月 九寨溝 519-2.jpg

2012年10月19日 九寨溝から黄龍へ。

黄龍は九寨溝からバスで3時間の距離にある。従って、九寨溝と黄龍の観光はワンセットになっている場合が多い。

九寨溝のホテルを朝8時前に出発する。途中、雪山梁子を通る。峠である。標高4000メートル。目の前に雪宝頂(標高5588メートル)を見ることができる。ここで写真タイムをとる。富士山よりも高いので、おそるおそる歩いて写真を撮る。

黄龍の観光はシンプルである。最高所から麓まで500メートルあまりを歩いて下りる。木道が整備されているので迷うことがない。

ただ最高所は3553メートルで、高山病の恐れがある。バスの中で酸素ボンベを支給された。軽いもので負担にはならない。吸入できる時間は5分程度。

麓からも歩いて上れるが、私たちはロープウエイで中腹まで上がった。ここから1時間あまり平坦な道を歩くと、黄龍の木道に出る。ロープウエイの降り口ですでに3300メートルの高所である。

ここから自由行動で、集合時間までに麓でおりることになる。団体行動を取れないのは、木道が狭いことと観光客が多く混雑が甚だしいからである。

木道から五彩池まで上がる。ここが最高所である。

あとはひたすら下るだけ。

風景は特異なもので、段々畑のような水の流れが新鮮である。

ゆっくりと下りなさいと注意されていたが、スタスタと下ったようである。集合場所に着いたときは、頭痛がした。高山病になったのである。

結局、川主寺(3000メートル)の夕食会場でも頭痛が治らず、茂県(2000メートル)のホテルでやっと頭痛が消えた。


タグ:黄龍
nice!(2)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:旅行

nice! 2

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

トラックバック 0