時差ぼけ ヨーロッパ

ヨーロッパに旅行すれば、時差ぼけが生じる。

ヨーロッパでは、二度寝になる。着いてから２，３日は夜中の２時、３時に１度起きる。これは仕方ない。旅に慣れた添乗員でもそうなるらしい。

ヨーロッパ旅行に慣れた人は夜中に目が覚めたときに酒を飲んで再び眠るという。

私は酒が飲めないので、軽い精神安定剤を持っていったが、今回の中欧旅行では使用しなかった。

それでも明け方までにうたた寝できた。


帰国してからの方が大変だ。いつ時差ぼけがなおるかだ。５月に独仏旅行したときは平常に戻るのに２週間かかった。医者にいって入眠剤をもらってやっと治った。

今回は、そういうことはなさそうだ。７時４０分に成田に着いた。飛行機の中ではほとんど眠れない。２０分程度のうたた寝を２度しただけだ。ほぼ徹夜状態である。

徹夜明けの調子で過ごせばいい。昼食後、昼寝した。これはいつもの通りで、夜には映画を見た。寝たのが２３時で、今朝は８時に起きた。体は重たいが、いつもこんなものだから、時差ぼけとはいえない。

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