カンボジア ベン・メリア遺跡 [旅行]
カンボジア旅行最終日。シェリムアップのホテルからプノンペンへバスで移動する。
途中、まず、ベン・メリア遺跡に立ち寄る。東西900メートル、南北800メートルの広大な遺跡で、「東のアンコール・ワット」と呼ばれている。しかし、ほとんどが崩壊していて、昔を偲ぶよすがはない。
蛇神ナーダが入口を護る。蛇に寺院が護られているというのは妙な気がするが、日本の神社の注連縄も蛇が原型である。ただ、日本の注連縄を見て、蛇を想像する人は少ない。デフォルメしすぎているからだ。
参道は長い。
寺院は瓦礫になっている。
瓦礫の間を歩く。堅固な石組みの建物だったのだろうが、こういう崩壊の仕方をするのかと思う。
我々の堅固なコンクリートの建物も数百年、数千年たてば、瓦礫となるかもしれない。
途中、まず、ベン・メリア遺跡に立ち寄る。東西900メートル、南北800メートルの広大な遺跡で、「東のアンコール・ワット」と呼ばれている。しかし、ほとんどが崩壊していて、昔を偲ぶよすがはない。
蛇神ナーダが入口を護る。蛇に寺院が護られているというのは妙な気がするが、日本の神社の注連縄も蛇が原型である。ただ、日本の注連縄を見て、蛇を想像する人は少ない。デフォルメしすぎているからだ。
参道は長い。
寺院は瓦礫になっている。
瓦礫の間を歩く。堅固な石組みの建物だったのだろうが、こういう崩壊の仕方をするのかと思う。
我々の堅固なコンクリートの建物も数百年、数千年たてば、瓦礫となるかもしれない。
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