2019年 出雲の旅 韓神新羅神社 [旅行]
出雲の旅、須佐神社を参拝後、五十猛町にある韓神新羅(からかみしらぎ)神社を訪れる。名前からして韓国色が濃厚である。まったく名前を聞いたことがない神社である。以後、こういう神社ばかりを訪れた。
案内人の話では、いずれの神社も出雲風土記に記載されている。
韓神新羅神社は、五十猛町の大浦港を臨む丘の上にある。しかし、もともとは内陸部にある五十猛神社の境内社だった。明治になって現在地に遷座したという。
祭神は素戔嗚尊(須佐之男命)である。
電車を利用する場合は、山陰本線の五十猛駅から徒歩で15分。
大浦港。昔は韓浦と呼ばれた。
鳥居。
社殿。
大浦港の反対側も入り江だった。この入り江の先端は韓崎と呼ばれていた。
出雲地方と朝鮮半島の関係が濃密であったことを窺わせる。
案内人の話では、いずれの神社も出雲風土記に記載されている。
韓神新羅神社は、五十猛町の大浦港を臨む丘の上にある。しかし、もともとは内陸部にある五十猛神社の境内社だった。明治になって現在地に遷座したという。
祭神は素戔嗚尊(須佐之男命)である。
電車を利用する場合は、山陰本線の五十猛駅から徒歩で15分。
大浦港。昔は韓浦と呼ばれた。
鳥居。
社殿。
大浦港の反対側も入り江だった。この入り江の先端は韓崎と呼ばれていた。
出雲地方と朝鮮半島の関係が濃密であったことを窺わせる。
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