白金温泉記 その5 富良野・空知川 [旅行]
10月11日。富良野は、富良野神社から空知川へと歩いた。
空知川という名前に親しみを感じるのは、国木田独歩の「空知川の岸辺」によるのだろう。
空知川を見る。たまに自分が何故ここにいるのか、不思議に思うときがある。
なぜ空知川のここへやって来たのだろうか?
来年は後期高齢者になる年齢になったが、自分の人生はなんだったのだろうかと、しばしば思う。
何にも残っていない。いま思えば、サラリーマンの仕事など、組織の歯車の一つでしかない。私は部品の一つだったのだ。
仕事をしているときは、やり甲斐を感じるときもあったが、退職してしばらくすれば、そんなものは幻影でしかなかったことに気付く。
ナンにも残っていない…。
旅行するのは気が紛れるからである。
空知川という名前に親しみを感じるのは、国木田独歩の「空知川の岸辺」によるのだろう。
空知川を見る。たまに自分が何故ここにいるのか、不思議に思うときがある。
なぜ空知川のここへやって来たのだろうか?
来年は後期高齢者になる年齢になったが、自分の人生はなんだったのだろうかと、しばしば思う。
何にも残っていない。いま思えば、サラリーマンの仕事など、組織の歯車の一つでしかない。私は部品の一つだったのだ。
仕事をしているときは、やり甲斐を感じるときもあったが、退職してしばらくすれば、そんなものは幻影でしかなかったことに気付く。
ナンにも残っていない…。
旅行するのは気が紛れるからである。
タグ:空知川
白金温泉記 その4 富良野 [旅行]
美瑛駅から富良野線で富良野駅へ。美瑛~富良野間は運行本数が少ない。戻るときは2時間近く待った。
富良野駅。
富良野が有名になったのはテレビドラマの「北の国から」による。しかし、放映されたのは何十年前のことだろう。いまの若い人は知らない。駅前はやや賑やかな北海道の町といったところ。ちゃんと人が歩いていたからね(笑)。
富良野神社に向って歩く。
富良野神社でお参りする。私の旅の習慣である。
神社から空知川まで歩く。途中に蒸気機関車が展示されていた。
富良野駅。
富良野が有名になったのはテレビドラマの「北の国から」による。しかし、放映されたのは何十年前のことだろう。いまの若い人は知らない。駅前はやや賑やかな北海道の町といったところ。ちゃんと人が歩いていたからね(笑)。
富良野神社に向って歩く。
富良野神社でお参りする。私の旅の習慣である。
神社から空知川まで歩く。途中に蒸気機関車が展示されていた。
タグ:富良野駅
白金温泉記 その3 美瑛駅 [旅行]
2019年10月11日。白金温泉連泊2日目。ノンビリ温泉に浸かっているのもいいだろうが、根っからの貧乏性である。外出することにした。
ホテルの送迎バスで美瑛駅まで行く。ここから富良野線で富良野へ行く予定を立てた。
美瑛はパッチワークの丘が観光スポットで若い女性に人気がある。もちろん、中国人観光客にも人気がある。韓国の若い女性にも人気があったらしいが、日韓関係の冷え込みで激減してしまったらしい。
駅前も女性好みに瀟洒に整備されていた。
駅舎。
電車までの時間が少なかったので駅前を少々歩くだけにする。
紅葉が始まっていた。
駅前に戻る。
樹木が1本、立っていたが、パッチワークの丘のイメージだろう。
ホテルの送迎バスで美瑛駅まで行く。ここから富良野線で富良野へ行く予定を立てた。
美瑛はパッチワークの丘が観光スポットで若い女性に人気がある。もちろん、中国人観光客にも人気がある。韓国の若い女性にも人気があったらしいが、日韓関係の冷え込みで激減してしまったらしい。
駅前も女性好みに瀟洒に整備されていた。
駅舎。
電車までの時間が少なかったので駅前を少々歩くだけにする。
紅葉が始まっていた。
駅前に戻る。
樹木が1本、立っていたが、パッチワークの丘のイメージだろう。
タグ:美瑛駅
白金温泉記 その2 白ひげの滝 [旅行]
10月10日。ホテル前を散策する。ホテルで勧められた白ひげの滝を見に、美瑛川にかかる橋まで歩く。
これが白ひげの滝。滝は上から見下ろすと面白くないね。
美瑛川である。流れはよく見ると、青色である。この水が溜まると、近年、急速に有名になった「青い池」となる。
橋からの眺望。
これが白ひげの滝。滝は上から見下ろすと面白くないね。
美瑛川である。流れはよく見ると、青色である。この水が溜まると、近年、急速に有名になった「青い池」となる。
橋からの眺望。
タグ:美瑛川 白ひげの滝