カンボジア アンコール遺跡群 バンテアイ・スレイ ”東洋のモナリザ” [旅行]
アンコール遺跡群観光初日。午前中、ロリュオス遺跡群を観光した後、シェリムアップのホテルに戻り、昼休憩した。
午後も夕方近くになって、バンテアイ・スレイ観光に出発した。バンテアイ・スレイ遺跡はアンコール遺跡の中でも北にあり、辺境だったこともあり、発見されたのは遅く、1914年だった。
ここにあるデヴァータ像に見せられたのが、フランスの作家アンドレ・マルローである。”東洋のモナリザ”といい、これを盗み出そうとして逮捕された。この時の顛末を描いたのが小説「王道」である。
1992年に世界遺産に登録された。日本語の石碑がある。日本の援助によったのだろう。当時の日本は金があった。今のカンボジアはチャイナ・マネーに蚕食されている。
ここが寺院の入口。東門である。レリーフは精緻である。
再び参道を奥へ。
東塔門から入る。
これがデヴァターのレリーフ。美しいかどうか…、人様々。昔も豊乳・巨乳系が尊ばれた(らしい)。
午後も夕方近くになって、バンテアイ・スレイ観光に出発した。バンテアイ・スレイ遺跡はアンコール遺跡の中でも北にあり、辺境だったこともあり、発見されたのは遅く、1914年だった。
ここにあるデヴァータ像に見せられたのが、フランスの作家アンドレ・マルローである。”東洋のモナリザ”といい、これを盗み出そうとして逮捕された。この時の顛末を描いたのが小説「王道」である。
1992年に世界遺産に登録された。日本語の石碑がある。日本の援助によったのだろう。当時の日本は金があった。今のカンボジアはチャイナ・マネーに蚕食されている。
ここが寺院の入口。東門である。レリーフは精緻である。
再び参道を奥へ。
東塔門から入る。
これがデヴァターのレリーフ。美しいかどうか…、人様々。昔も豊乳・巨乳系が尊ばれた(らしい)。
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