カンボジア アンコール遺跡群 ロリュオス遺跡群 プリア・コー [旅行]
カンボジア・アンコール遺跡群の観光、ロレイの次に訪れたのは、プリア・コーだった。バスで15分ほど移動した。
プリア・コーは「聖なる牛」の意味で、ヒンドゥー教の寺院である。アンコール遺跡群の中では最も古い寺院で、インドラヴァルマン一世により879年に建立された。
3基の祠堂が併置されているように見えるが、実際は、背後にもあって、合計6基。
名前に通り「聖なる牛」像が置かれている。シヴァ神が乗る聖牛ナンディンである。
守門神・ドヴァラバーラの像。まぁ、日本に当てはめると、仁王というところか。
ヒンドゥー教の教えに慣れていないので、何がなんだか、分からない。こういうものがあると理解するしかない。
カンボジアというと、仏教国のイメージが強いが、クメール文明の初期はインド文明の影響が強かった。ヒンドゥー教の寺院が多いのはそのためだ。
もっとも仏教にしてもヒンドゥー教の分派の一つと思えば、仏教・ヒンドゥー教が混在していてもおかしくはない。
プリア・コーは「聖なる牛」の意味で、ヒンドゥー教の寺院である。アンコール遺跡群の中では最も古い寺院で、インドラヴァルマン一世により879年に建立された。
3基の祠堂が併置されているように見えるが、実際は、背後にもあって、合計6基。
名前に通り「聖なる牛」像が置かれている。シヴァ神が乗る聖牛ナンディンである。
守門神・ドヴァラバーラの像。まぁ、日本に当てはめると、仁王というところか。
ヒンドゥー教の教えに慣れていないので、何がなんだか、分からない。こういうものがあると理解するしかない。
カンボジアというと、仏教国のイメージが強いが、クメール文明の初期はインド文明の影響が強かった。ヒンドゥー教の寺院が多いのはそのためだ。
もっとも仏教にしてもヒンドゥー教の分派の一つと思えば、仏教・ヒンドゥー教が混在していてもおかしくはない。