上高地 梓川 [旅行]
五千尺ホテルでランチを食す。フレンチで、苦手だった。量が少ない。昔は、ナッツ類を持参して補ったものだ。今では、少量でも大量でも、胃が無感覚になっているので気にならない。何かを口に入れればいいという感じだ。これが老化の現実だ。
食事後、出発時間までまだ時間があったので、明神池方向に歩く。もちろん、明神池に行く時間はなかった。途中までだ。
これが上高地への最後の旅行だ。いつが最後になるかは自分決めておかないといけない。そういう年齢になった。
知人と分かれるとき、それが最後の出会いになるとはほとんど考えたことがない。それが、訃報を知って、あれが最後の会話だったのかと、あとで気が付く。もっと話しておけば良かったと思う。
これからはそういうことが尚更多くなるだろう。
食事後、出発時間までまだ時間があったので、明神池方向に歩く。もちろん、明神池に行く時間はなかった。途中までだ。
これが上高地への最後の旅行だ。いつが最後になるかは自分決めておかないといけない。そういう年齢になった。
知人と分かれるとき、それが最後の出会いになるとはほとんど考えたことがない。それが、訃報を知って、あれが最後の会話だったのかと、あとで気が付く。もっと話しておけば良かったと思う。
これからはそういうことが尚更多くなるだろう。
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