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タルバガタイ村 ユネスコ無形文化遺産 [旅行]

セレンゲ川の絶景を見たあと、タルバガタイ村に向う。ユネスコの世界文化遺産に登録されている。

もともとはギリシャ正教の異端派として弾圧され、ロシアからポーランドに追放された人々の村である。

エカテリーナ二世の時代にポーランドは分割され、一部はロシア領となった。そこでエカテリーナ二世は異端派の人々をシベリアのこの地に移住させた。以後、この地で隔絶した生活を送って昔からの生活習慣が存続した。それが無形文化遺産に登録された理由である。

タルバガタイ村の通り。彩色された窓枠が風変わりだ。

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食事した店。

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食事場所。狭い。隣の人と肘を合わせるような狭さ。おまけに暑かった。もちろん、冷房など存在しない。半分も食べなかった。

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このあと外に出て、民俗音楽のショーを見る。感想は控える。

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シベリアの花。

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教会に向う。ギリシャ正教の異端ということだが、ギリシャ正教を知らないので、どうして異端とされたのかが分からない。

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教会は小さい。

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通りに出る。

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やはり、窓が気になった。

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