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大沼公園 [旅行]

先々週の焼尻・天売島に続き、6月27日から奥尻島旅行へ参加した。

函館までは北海道新幹線を利用するツアーだった。函館まで4時間。長いと思ったが、意外と長さは感じられなかった。

初日は函館観光で、翌日に奥尻島へ渡るスケジュールだった。

新函館北斗駅から大沼へ行く。新函館北斗駅から大沼公園まで距離は短かくバスで20分だった。

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過去に何度が来ている。風景は素晴らしい。季節が6月だと、なおさら快適だ。これが夏休みの頃になると、虫が発生して落ち着いて散策できない。

大沼公園には、大沼、小沼、蓴菜(じゅんさい)沼とあるが、観光客が訪れるのは大沼と小沼である。大沼と小沼は函館本線で区切られているだけだが、蓴菜(じゅんさい)沼は旧道の国道5号線を越えなくては行けない。景色も変わらないので大沼と小沼で十分である。

今回は時間が1時間ということで、大沼の入り口付近の散策で終わってしまった。

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大沼公園は、また8月に来る予定である。(多分。8月に鹿部温泉の予約をしている。鹿部温泉から観光に出かけるとなると、この大沼公園か、函館かということになる。)

遊覧船で大沼を一周したいところだった。冬は氷上ボートで遊覧できる。

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こういう場所は、ゆっくりしたい。遊覧船に乗るのもいいし、レンタサイクルで大沼を一周するのもいい。一番眺めがいいのは、日暮山の展望台だろうが、夏になると虫がすごく防虫スプレーが必要だ。駒ヶ岳登山も麓は虫がすごく興をそがれる。

(追記)

今回のバスは、どういうわけか、路上駐車した。大沼公園の駐車場に停まらなかった。理由が分からず、あとで添乗員と話す機会があったので訊いてみた。

会社からの指示書にそう記載されていたらしい。「ベテランの人がほとんど辞めてしまい新人がプランを作っています。だから、おかしな行程表ができるときもあります。駐車場に停まらなかったのは私もおかしいと思っていましたが、行程表に従うしかありません。」

駐車場も行程表で指示されているのかと思ったものだ。これから外れると、あとで監査部門から注意されるらしい。それを嘆いていた添乗員もいた。現場が差配できる部分が少なくなった。タブレット端末で、どこで何をしているか、データはすぐ管理部門に送られる。



タグ:大沼公園
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