琵琶湖の北に余呉湖がある。どういうところかと、足を運ぶ。
余呉駅。
簡易委託型の駅で、地元の人が管理している。地方へ行けば、無人駅、地元の人が管理人をしている駅は多い。夜間は管理人もいないと思うがどうだろうか? 余呉駅の一日の乗降客数は200人程度である。
駅から余呉湖が見える。
琵琶湖と余呉湖を分けているのが賤ヶ岳山地で、羽柴(豊臣)秀吉と柴田勝家が戦ったので有名である。
余呉湖まで歩く。
集落は湖の北側に密集している。北風を避けるためだろう。
湖畔の景色はわびしい。ひと昔前は、こういう景色が好きだった。スッキリしていると思えたからである。今は寂しすぎると思える。
2017-03-13 15:22
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