常陸国一之宮・鹿島神宮 [旅行]
2016.1.26。鹿島神宮参拝。常陸国一之宮である。
江戸時代以前、「神宮」という名称を持ったのは、伊勢神宮、鹿島神宮、香取神宮の三社しかない。
飛鳥・奈良時代の鹿島・香取というと、辺境である。遠く離れた辺境に「神宮」があったのは不思議な気がする。
鹿島神宮の大鳥居。
右側の柱が剥げているように見える。
以前は石の鳥居だったが、東日本大震災で倒壊し、2年前に建て替えられた。石ではなく、杉の木で建てたものである。
(追記)
震災前の大鳥居の写真を見つけた。2009年の正月に撮影したものである。
鳥居の横に「ドローン禁止」の立て看板あり。時代の変化を感じる。
参道に入る。
楼門は重要文化財。1634年に奉納された。
鹿島神宮を初めて参拝したのは平成13年だったが、初めて拝殿を見た時の印象はさえなかった。大きな社殿を予想していたからである。
これが社殿(拝殿)。 ↓
拝殿が小さいのに、右側に節分用の舞台を作っていたので、なおさら狭く感じる。
鹿島神宮は、この拝殿よりも本殿の方が見ごたえがある。徳川秀忠が寄進した東照宮風の華麗な建物である。
見逃すところだった。警備の人に教えてもらった。最初は拝殿奥の左側から見る。すると、そちらは写真写りが悪いから右から撮った方がいいですよと言われた。親切な人だった。
御朱印は、祈祷殿・庁舎でもらう。ここも2年前に新しく建てられた。
御朱印は2ケ。本宮と奥宮。御朱印所はどこも混むようになりました。
江戸時代以前、「神宮」という名称を持ったのは、伊勢神宮、鹿島神宮、香取神宮の三社しかない。
飛鳥・奈良時代の鹿島・香取というと、辺境である。遠く離れた辺境に「神宮」があったのは不思議な気がする。
鹿島神宮の大鳥居。
右側の柱が剥げているように見える。
以前は石の鳥居だったが、東日本大震災で倒壊し、2年前に建て替えられた。石ではなく、杉の木で建てたものである。
(追記)
震災前の大鳥居の写真を見つけた。2009年の正月に撮影したものである。
鳥居の横に「ドローン禁止」の立て看板あり。時代の変化を感じる。
参道に入る。
楼門は重要文化財。1634年に奉納された。
鹿島神宮を初めて参拝したのは平成13年だったが、初めて拝殿を見た時の印象はさえなかった。大きな社殿を予想していたからである。
これが社殿(拝殿)。 ↓
拝殿が小さいのに、右側に節分用の舞台を作っていたので、なおさら狭く感じる。
鹿島神宮は、この拝殿よりも本殿の方が見ごたえがある。徳川秀忠が寄進した東照宮風の華麗な建物である。
見逃すところだった。警備の人に教えてもらった。最初は拝殿奥の左側から見る。すると、そちらは写真写りが悪いから右から撮った方がいいですよと言われた。親切な人だった。
御朱印は、祈祷殿・庁舎でもらう。ここも2年前に新しく建てられた。
御朱印は2ケ。本宮と奥宮。御朱印所はどこも混むようになりました。
タグ:鹿島神宮
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