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1月3日 ニューイヤーコンサート [雑感]

クラシック演奏会に行きたくなった。今年は増えるかもしれない。

1月3日。みなとみらいホールのニューイヤーコンサートへ。新年はワルツ・ポルカが楽しい。

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1月3日のみなとみらいは混雑していた。食事難民があふれた。

15時からの演奏会だったが、14時から開場。14時半から横浜にふさわしく、中国獅子舞の踊りあり。縁起ものである。

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その後に演奏会が始まる。

ヨハネス・ヴィルトナー指揮でウィーン・ヨハン・シュトラウス管弦楽団の演奏。37人編成。オール・ヨハン・シュトラウス二世プログラム。シュトラウス二世だと最後はどうなると気になった。普通、「ラデツキー行進曲」で終わりだが、これは父親のシュトラウス一世の作品だ。

①「こうもり」序曲。②ポルカ・シュネル「突進」➂ワルツ「レモンの花咲くところ」④「アンネン・ポルカ」➄「トリッチ・トラッチ・ポルカ」⑥ワルツ「ウィーンの森の物語」

ここで休憩25分。雅楽の演舞あり。途中でロビーに出た。

⑦ポルカ・シュネル「雷鳴と稲妻」⑧ワルツ「我が家で」⑨「芸術家のカドリーユ」➉ポルカ・フランセーズ「クラップフェンの森で」⑪ポルカ「観光列車」⑫ワルツ「美しく青きドナウ」

以後、アンコール4曲。

⑬「一月一日」日本の歌で、”年の始めのためしとて云々”の歌を編曲したもの。

⑭⑮ポルカだが題名不明。ポルカの曲名など一つ一つ覚えていられない。⑭はシャンパンが活躍、⑮は掛け声あり。わかったら、追記する。

⑯終わりはやはり「ラデツキー行進曲」だった。手拍子をとっておしまい。

新年はワルツ・ポルカがいい。シュトラウス一家にこだわる必要はないと思う。ほかの作曲家でも楽しい曲はいっぱいある。






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