2015年6月14日 飯田へ [旅行]
2015年6月14日。新宿駅西口バスターミナルから、飯田行きの高速バスに乗る。12時発。
飯田まで4時間20分あまり。首都圏から伊那地方へ行くには、高速バスを利用するのが普通である。電車だと、岡谷で乗り換え、飯田線まで行くことになるが、飯田線は駅の数がやたらと多く、時間がかかりすぎる。特急もない。
体力の衰えを感じているので、長時間の高速バスに利用は不安があった。飯田のホテルに入ると、まず眠気が襲い、1時間ぐらい仮眠した。
やっぱりキツいが、まだなんとかなる段階か。
飯田市の人口は10万人。大きな店は中央道の飯田ICに集まっている。JR飯田駅の近辺は店舗もあるが、閑散としている。
観光案内所の人のいうには、店を開けていても客は来ないが、閉めると商店街にならないので、仕方なく?営業を続けているらしい。それでも閉店する店舗は多い。
あとは、シャッター商店街になるかというと、不思議なことにみんな居酒屋になってしまう。「駅からまっすぐの通りは居酒屋ばかりです」と案内所の人がいった。
どうりで、というのか、フィリピン人女性の姿を見る。飯田にも精密・電気工業関係の事業所があるので、”需要”はあるのだろう。
飯田市は戦災の被害にもあわず、昔の街並みを残していたという。それが昭和22年の大火で町はほぼ全焼した。ひどく殺風景な平凡な街並みしか残っていない。観光名所になるところはほとんどない。
私が飯田に行ったのは、根羽村を訪れたかったからで、飯田が目的ではなかった。
将来性はどうなのだろう?
飯田にはリニア新線が通ることになっている。そうなれば、事情が違ってくるだろうが、リニア新線ができるまで、私は生きていそうもない。
静かな地方の町である。人影もまばらで、若い人の姿を見ない。ましてや20代の女性の姿を見ることはない。若い女性がいないと、町に華やかさがない。
飯田まで4時間20分あまり。首都圏から伊那地方へ行くには、高速バスを利用するのが普通である。電車だと、岡谷で乗り換え、飯田線まで行くことになるが、飯田線は駅の数がやたらと多く、時間がかかりすぎる。特急もない。
体力の衰えを感じているので、長時間の高速バスに利用は不安があった。飯田のホテルに入ると、まず眠気が襲い、1時間ぐらい仮眠した。
やっぱりキツいが、まだなんとかなる段階か。
飯田市の人口は10万人。大きな店は中央道の飯田ICに集まっている。JR飯田駅の近辺は店舗もあるが、閑散としている。
観光案内所の人のいうには、店を開けていても客は来ないが、閉めると商店街にならないので、仕方なく?営業を続けているらしい。それでも閉店する店舗は多い。
あとは、シャッター商店街になるかというと、不思議なことにみんな居酒屋になってしまう。「駅からまっすぐの通りは居酒屋ばかりです」と案内所の人がいった。
どうりで、というのか、フィリピン人女性の姿を見る。飯田にも精密・電気工業関係の事業所があるので、”需要”はあるのだろう。
飯田市は戦災の被害にもあわず、昔の街並みを残していたという。それが昭和22年の大火で町はほぼ全焼した。ひどく殺風景な平凡な街並みしか残っていない。観光名所になるところはほとんどない。
私が飯田に行ったのは、根羽村を訪れたかったからで、飯田が目的ではなかった。
将来性はどうなのだろう?
飯田にはリニア新線が通ることになっている。そうなれば、事情が違ってくるだろうが、リニア新線ができるまで、私は生きていそうもない。
静かな地方の町である。人影もまばらで、若い人の姿を見ない。ましてや20代の女性の姿を見ることはない。若い女性がいないと、町に華やかさがない。
タグ:飯田
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