足摺岬は四国の最南端である。強風と雨が名物だが、4月6日は、天気予報がはずれ、雨も降らず、風も全くなかった。
その分、蒸し暑く、亜熱帯的だった。
遊歩道から展望台へ行く。断崖の上に建てられた足摺岬灯台が見える。
足摺岬は断崖を形作り、いかにも岬という光景が広がる。
強風が吹く土地にふさわしく、草木はなぎ倒されるように横に生えている。
足摺岬灯台まで歩く。もちろん今は無人である。昔は、灯台守の官舎があった。
灯台付近から海を見る。
名物の石は色々あるが、これが一番面白かった。「亀石」である。本当にこれが自然にできたものだろうか。
2015-04-18 15:56
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