四国巡礼④ [旅行]
2015.3.13 徳島・高知の県境の海陽を出発し、弘法大師修行の地・御厨人窟に立ち寄ったあと、室戸岬をあっけなく通り過ぎ、4日目最初の札所・最御崎寺を参拝。
<四国八十八カ所霊場・第24番札所・最御崎寺>
駐車場は本堂の裏側にある。駐車場と境内の間にユースホステルがある。ユースホステルの中を通って境内に入ることになる。
室戸岬灯台は目の前だが、観光時間はなく、アッサリと次の札所へ。時間の都合なのか、室戸岬は観光地としては魅力がないためなのか。岬を歩いて見たかった。
<第25番・津照寺>
津=港であるから、室津港を見下ろす丘の上にある。狭い階段で、こういう階段は転んだら大変だ。
<第26番・金剛頂寺>
また階段をあがった。記憶にあるのはそれだけ。
<第27番・神峯寺>
お遍路の難所の一つとして有名。海岸近くの駐車場からマイクロバスで上まで。ここから歩く。境内に入ると納経所があるが、本堂・大師堂へはなお狭い階段をあがらなくてはならない。
本堂。
上から納経所を見下ろす。ツツジの季節はさぞ見事だろう。
神峯寺の上に神峯神社がある。神峯寺は神峯神社の別当寺だったが、神仏分離で廃寺となった。のちに信者により再建された。
神奈川の人間だから、こういうことを知ると、丹沢の大山不動を思い起こす。
<第28番・大日寺>
<第29番・国分寺>
端正な本堂が美しい。
<第30番・善楽寺>
ここも神仏分離で廃寺になった寺である。道路を隔てて、土佐一ノ宮の土佐神社がある。
善楽寺は、いったん廃寺になったあと、信者の手により再建されたが、本尊は他の寺に移されていた。そちらが第30番札所となっていた。
結局、裁判沙汰になり、善楽寺が正式に第30番札所と決められたのは平成6年である。
ここで4日目が終わった。高知市内のホテルに宿泊。
<四国八十八カ所霊場・第24番札所・最御崎寺>
駐車場は本堂の裏側にある。駐車場と境内の間にユースホステルがある。ユースホステルの中を通って境内に入ることになる。
室戸岬灯台は目の前だが、観光時間はなく、アッサリと次の札所へ。時間の都合なのか、室戸岬は観光地としては魅力がないためなのか。岬を歩いて見たかった。
<第25番・津照寺>
津=港であるから、室津港を見下ろす丘の上にある。狭い階段で、こういう階段は転んだら大変だ。
<第26番・金剛頂寺>
また階段をあがった。記憶にあるのはそれだけ。
<第27番・神峯寺>
お遍路の難所の一つとして有名。海岸近くの駐車場からマイクロバスで上まで。ここから歩く。境内に入ると納経所があるが、本堂・大師堂へはなお狭い階段をあがらなくてはならない。
本堂。
上から納経所を見下ろす。ツツジの季節はさぞ見事だろう。
神峯寺の上に神峯神社がある。神峯寺は神峯神社の別当寺だったが、神仏分離で廃寺となった。のちに信者により再建された。
神奈川の人間だから、こういうことを知ると、丹沢の大山不動を思い起こす。
<第28番・大日寺>
<第29番・国分寺>
端正な本堂が美しい。
<第30番・善楽寺>
ここも神仏分離で廃寺になった寺である。道路を隔てて、土佐一ノ宮の土佐神社がある。
善楽寺は、いったん廃寺になったあと、信者の手により再建されたが、本尊は他の寺に移されていた。そちらが第30番札所となっていた。
結局、裁判沙汰になり、善楽寺が正式に第30番札所と決められたのは平成6年である。
ここで4日目が終わった。高知市内のホテルに宿泊。
タグ:四国八十八カ所
コメント 0