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気が短い [雑感]

最近は,官能小説ばかり読んでいる。気軽に、手軽に読める。

推理小説は,最後の謎解きできちんと論理的に合っているのか悩んでしまう。物忘れがひどくなっているので、長編になると、前に部分を忘れてしまうので,謎解きが合っているのかどうか,考えることができない。

納得するような、しないような状態で読み終える。こうなると、読後感はよろしくありません。

このように、物忘れがひどくなっているので,長編小説は読みにくい。必然、短編小説ばかりである。

最近、官能小説ばかりではなく、純文学系も、短編小説のアンソロジーが増えているが、読者層の高齢化が影響している気がする。

情報大量化社会で、気が短くなっていることも影響している可能性がある。

ネットの情報は,短文でなくては読まれないからである。


官能小説は,基本は,ワンパターンでるから、理解不能ということはありえない。

読んでいて理解不能な本というのは困るし、不愉快である。老化して、難解なものを理解しようという忍耐力を既に喪失している。





タグ:官能小説
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