2013年12月6日 雨の角館 [旅行]
秋田内陸縦貫鉄道で鷹巣から角館まで乗った。角館駅に着いた時は小雨模様になっていた。12月の初旬であり、観光シーズンは終わっている。
予定していた秋田新幹線の座席指定券が取れず、待ち時間ができた。秋田新幹線及び東北新幹線の盛岡・新青森間の座席指定券については特異な扱いになっていて戸惑うが、それは別の機会に書くことにする。
武家屋敷も人の姿はほとんど見かけなかった。通りは広いが、京都を模倣したからだという。
不思議なのは角館といいながら、武家屋敷はあっても「館」がないことである。北方に古城山があり、そこにお城があったという。しかし、古城山を訪れる人は希である。
もともと角館は古城山の北に展開していた。その街が何度か大火で焼けて、現在地へ移ってきたというのが観光案内所の説明だった。
桧木内川の桜並木もかくのごとし。
角館も雪を被れば、また別の風情が出ただろう。オフ・シーズンであり、閉まっている店もあった。こういう時は商売にならない。
予定していた秋田新幹線の座席指定券が取れず、待ち時間ができた。秋田新幹線及び東北新幹線の盛岡・新青森間の座席指定券については特異な扱いになっていて戸惑うが、それは別の機会に書くことにする。
武家屋敷も人の姿はほとんど見かけなかった。通りは広いが、京都を模倣したからだという。
不思議なのは角館といいながら、武家屋敷はあっても「館」がないことである。北方に古城山があり、そこにお城があったという。しかし、古城山を訪れる人は希である。
もともと角館は古城山の北に展開していた。その街が何度か大火で焼けて、現在地へ移ってきたというのが観光案内所の説明だった。
桧木内川の桜並木もかくのごとし。
角館も雪を被れば、また別の風情が出ただろう。オフ・シーズンであり、閉まっている店もあった。こういう時は商売にならない。
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