2013年11月9日 備中松山城 日本一の山城 [旅行]
11月8日と9日に岡山を旅行したが、目的地は1日目が石上布都魂神社であり、2日目が備中松山城だった。あとは時間が余ったら、その時の思いつきでどこかへ行く、ということである。
備中松山城は標高430メートル。現存する山城ではもっとも高い。
備中松山城は備中高梁にある。岡山からだと、普通電車で1時間。特急「やくも号」なら34分。
9時前には備中高梁駅に着いた。天気は曇り。山の上は雲で見えない。具合の悪い天気だが、ここまで来たら仕方がない。
備中松山城までの行き方がわからない。観光案内所はまだ開いていなかった。バス会社で訊くと、「運動公園」までバスで行き、そこから城見城公園まで歩く。城見城公園からシャトルバスが出ていて、ふいご峠の駐車場まで行けるとのこと。
平日は車でふいご峠まで行ける。ふいご峠の駐車場は狭い。土日は混雑するので、城見城公園の駐車場でシャトルバスに乗り換える必要があるという説明だった。
市内循環バスで「運動公園」で降りる。ここから城見城公園の駐車場まで歩いて20分。坂道を上がることになる。途中の橋に野猿がいた。どういう場所か想像してほしい。
城見城公園からふいご峠の駐車場までシャトルバスに乗る。バス代300円。
ふいご峠の駐車場から遊歩道に入る。もやがかかっていた。天守閣まで700メートル、時間にして20分。簡単そうだが、山道で急な階段もあり、足場の悪いところもあり、足腰の弱い人は上がりきれないと思う。
お城の下まで上ると、靄が晴れていることに気づく。横を眺めれば、雲海が見える。具合が悪いと思った天気が変じて、幸運な天気となった。
頂上に着くとホッとする。天守閣に上るには入城料が必要だが、シニアは無料と云うことだ。お茶も飲める。天守閣は小さい。紅葉も始まっていて、見応えのある風景となっている。
天守閣に上がり、周囲を見渡す。雲海が素晴らしい。紅葉もよろしい。
下山する頃には、雲は消え始めていた。高梁の町並みが見下ろせた。
来たときには雲の中で見えなかったが、備中高梁駅からこの松山城を見ることができる。駅に着いたときは晴れになっていたのである。
この備中松山城はいいですよ。紅葉も今週の16日、17日が一番素晴らしくなるのではないだろうか。
紅葉風景を追加しておきます。
備中松山城は標高430メートル。現存する山城ではもっとも高い。
備中松山城は備中高梁にある。岡山からだと、普通電車で1時間。特急「やくも号」なら34分。
9時前には備中高梁駅に着いた。天気は曇り。山の上は雲で見えない。具合の悪い天気だが、ここまで来たら仕方がない。
備中松山城までの行き方がわからない。観光案内所はまだ開いていなかった。バス会社で訊くと、「運動公園」までバスで行き、そこから城見城公園まで歩く。城見城公園からシャトルバスが出ていて、ふいご峠の駐車場まで行けるとのこと。
平日は車でふいご峠まで行ける。ふいご峠の駐車場は狭い。土日は混雑するので、城見城公園の駐車場でシャトルバスに乗り換える必要があるという説明だった。
市内循環バスで「運動公園」で降りる。ここから城見城公園の駐車場まで歩いて20分。坂道を上がることになる。途中の橋に野猿がいた。どういう場所か想像してほしい。
城見城公園からふいご峠の駐車場までシャトルバスに乗る。バス代300円。
ふいご峠の駐車場から遊歩道に入る。もやがかかっていた。天守閣まで700メートル、時間にして20分。簡単そうだが、山道で急な階段もあり、足場の悪いところもあり、足腰の弱い人は上がりきれないと思う。
お城の下まで上ると、靄が晴れていることに気づく。横を眺めれば、雲海が見える。具合が悪いと思った天気が変じて、幸運な天気となった。
頂上に着くとホッとする。天守閣に上るには入城料が必要だが、シニアは無料と云うことだ。お茶も飲める。天守閣は小さい。紅葉も始まっていて、見応えのある風景となっている。
天守閣に上がり、周囲を見渡す。雲海が素晴らしい。紅葉もよろしい。
下山する頃には、雲は消え始めていた。高梁の町並みが見下ろせた。
来たときには雲の中で見えなかったが、備中高梁駅からこの松山城を見ることができる。駅に着いたときは晴れになっていたのである。
この備中松山城はいいですよ。紅葉も今週の16日、17日が一番素晴らしくなるのではないだろうか。
紅葉風景を追加しておきます。
2013-11-10 12:05
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